赤ちゃんのおしゃぶり、歯並びへの影響が気になりますよね。 歯に優しい設計のおしゃぶりを選べば、安心して使えます。

歯並びに優しいおしゃぶりの選び方
おしゃぶりを選ぶときに一番気になるのが歯並びへの影響です。 楕円型や平型のおしゃぶりは前歯にかかる圧力が少なく、出っ歯になりにくいと言われています。
素材はシリコン製と天然ゴム製の2種類がありますが、シリコン製は耐久性が高く、天然ゴム製はやわらかくて赤ちゃんの口になじみやすいのが特徴です。 月齢に合ったサイズを選ぶのも大事で、大きすぎると口の中で安定しません。

歯並びに配慮したおしゃぶりランキング5選
第1位:チュチュ おしゃぶり デンティスター1 授乳期用

ドイツの歯科医が考案した出っ歯になりにくいおしゃぶりです。 乳首部分がかなり薄く作られていて、前歯への圧力が本当に少ないのが最大のポイントです。
実際に手に取ると、乳首部分のペラペラ感にびっくりしました。 「え、これで大丈夫なの?」って思ったんですが、赤ちゃんはむしろこの薄さが吸いやすいみたいで、すんなり受け入れてくれました。 ケース付きなので外出時にも衛生的に持ち運べます。

第2位:NUK ヌーク おしゃぶり スター 0-6ヶ月用

ドイツ生まれのベビーブランドNUKのおしゃぶりです。 口腔の発達を考慮した独自の形状で、赤ちゃんの口の中で舌が自然に動きやすい設計になっています。
NUKは「おっぱいを吸うときの舌の動き」を研究して作られたおしゃぶりなので、母乳育児との併用もしやすいです。 消毒ケースが付いているので電子レンジで簡単に消毒できるのがありがたい。 デザインもかわいい星柄で、正直見た目だけで買いたくなるレベルです。
第3位:ピジョン おしゃぶり Fun Friends 0-3ヵ月

国内ベビー用品メーカー大手のピジョンが作ったおしゃぶりです。 小児歯科医と共同開発されていて、歯の発育を考えた形になっています。
ピジョンのおしゃぶりは日本のメーカーだけあって、日本人の赤ちゃんの口にフィットしやすいサイズ感です。 専用カバー付きなのでバッグの中でも清潔に保てます。 動物のイラストがかわいくて、赤ちゃんが自分で持ちたがるのもほほえましいです。

第4位:コンビ テテオ おしゃぶり 入眠ナビP サイズS

寝かしつけに特化したコンビの入眠ナビシリーズです。 おっぱいを吸うときと同じような動きを促す設計で、赤ちゃんがスムーズに眠りにつきやすくなっています。
夜泣きで寝てくれない日が続くと本当にしんどいですよね。 このおしゃぶりは寝かしつけ用として作られていて、くわえたまま眠りに入りやすい形状です。 正直、歯並びへの配慮という点では1位のデンティスターほど特化はしていませんが、入眠効果はかなり高いと評判です。

第5位:リッチェル 吸せつラボ おしゃぶり ネコ 新生児用

赤ちゃんの「吸う力」に着目したリッチェルのおしゃぶりです。 吸せつ(吸う動作)の研究をもとに設計されていて、口周りの筋肉をバランスよく鍛える効果が期待できます。
ネコのデザインがめちゃくちゃかわいくて、見た目で選ぶママも多いです。 おしゃぶりって正直どれも似たような形をしていますが、リッチェルはかわいさが抜きん出ています。 ただ、吸う力が弱い新生児だと最初はうまくくわえられないこともあるので、焦らず慣れさせてあげてください。

おしゃぶり5商品の比較表
| 商品名 | 対象月齢 | 歯並び配慮度 | 寝かしつけ向き度 | 消毒のしやすさ | デザインのかわいさ |
|---|---|---|---|---|---|
| チュチュ デンティスター1 | 0ヶ月〜 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| NUK スター | 0〜6ヶ月 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ピジョン Fun Friends | 0〜3ヵ月 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| コンビ 入眠ナビP | 0〜3ヶ月 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| リッチェル 吸せつラボ | 新生児〜 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |

おしゃぶりを使うときに気をつけたいこと
おしゃぶりは便利なアイテムですが、使い方を間違えると歯並びやお口の発達に影響が出ることがあります。
使用時間は1日のうち合計1時間以内を目安にすると良いです。 寝かしつけに使う場合は、眠ったらそっと外してあげるのがベスト。 おしゃぶりに頼りすぎると、外すときに赤ちゃんが大泣きして大変なことになるので、普段からおしゃぶりなしでも過ごせる時間を作っておくのが大事です。
おしゃぶりと一緒にそろえておきたいアイテム
おしゃぶりを使うなら、一緒に持っておくと便利なアイテムがいくつかあります。
おしゃぶりホルダーは必須レベルで便利です。 赤ちゃんはおしゃぶりをポイっと落とすのが日常茶飯事なので、洋服に留めておけるホルダーがあると地面に落ちるのを防げます。
歯が生え始めたら歯固めも一緒に用意しておくと、おしゃぶりから歯固めにスムーズに移行できます。 おしゃぶりと歯固めは役割が違うので、両方そろえておくと赤ちゃんの月齢や気分に合わせて使い分けられます。

おしゃぶり卒業のタイミングとコツ
おしゃぶりの卒業は親にとっても赤ちゃんにとっても大きなイベントです。
1歳を過ぎたあたりから、日中のおしゃぶり使用を少しずつ減らしていくのがスムーズな進め方です。 いきなり取り上げると泣き叫んで逆効果になるので、段階的に減らすのがコツです。
もし2歳半を過ぎてもやめられない場合は、無理に取り上げるよりかかりつけの小児歯科に相談してみてください。 歯並びの状態を見ながら、お子さんのペースに合わせた卒業プランを一緒に考えてもらえます。

●遠藤しず育児グッズを得意としたプロライター。 ベビー用品の販売スタッフやメーカー担当者へのリサーチをもとに記事を執筆しています。 読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


