MagSafe対応の車載ホルダーってそもそも何がいいの?
iPhoneをパチッと磁石でくっつけるだけでセット完了、外すときもサッと取れる。 これがMagSafe対応ホルダーの最大の良さです。
従来のクリップ式やアーム式と違って、片手でスマホを付け外しできるのが圧倒的にラクです。
朝の出勤前とか、急いでいるときにアームを開いてスマホを挟んで…とやっている時間が地味にストレスだったりしませんか? MagSafeなら置くだけ、取るだけ。 この手軽さは一度体験すると元に戻れません。

注意点もあって、MagSafe対応はiPhone 12以降のモデル限定です。 Androidユーザーはメタルリングを貼る必要があるので、そこだけ購入前に確認してくださいね
ワイヤレス充電に対応したモデルならスマホを置いた瞬間に充電も始まるので、長距離ドライブでもバッテリー切れの心配がなくなります。
車用MagSafeスマホホルダーおすすめランキング5選
第1位:PHILIPS MagSafe車載ホルダー DLK2301Q

あのフィリップスが作った車載MagSafeホルダーということで、箱を開ける前からテンションが上がりました。
15Wの急速ワイヤレス充電に対応していて、iPhoneをくっつけた瞬間から充電が始まります。 通勤の20分くらいでもバッテリーが10%以上回復してくれるので、朝の充電忘れも怖くないです。
形状記憶合金のアームが入っていて、グネグネ曲げて好きな角度に固定できるのが便利です。
正直、デザインはちょっと地味かなと思いましたが、車内で悪目立ちしないのは逆にいいところかもしれません。 両面テープでの取り付けなので、貼ったあと24時間待つ必要があるのだけが面倒ですね。

フィリップスってヒゲ剃りのイメージが強いけど、車載ホルダーも作ってたんですね。 ブランドの安心感でいうと頭ひとつ抜けてます
第2位:PlusAcc 真空吸盤&強力マグネットホルダー

真空吸盤とマグネットのW固定で、とにかく「落ちない」に全振りしたようなホルダーです。
折りたたみ式のアームが付いていて、使わないときはペタンとコンパクトになります。 車から降りるたびに目立つホルダーが残っているのが嫌な方にはありがたい設計です。
360度回転できるので縦でも横でも自由自在。 ナビを横画面で大きく表示したいときもバッチリです。
ただ、ワイヤレス充電は非対応なので、充電しながら使いたい方は別途ケーブルが必要になります。 充電不要でシンプルに使いたい方向けですね。

充電機能がない分、価格は控えめです。 マグネット固定だけで十分という方にはむしろ余計な機能がなくて使いやすいと思いますよ
第3位:ACMEZING エアコン吹き出し口 22つN55磁石ホルダー

エアコン吹き出し口に取り付けるタイプで、ダッシュボードに何も貼りたくない人にピッタリです。
N55磁石を22個使っていて、磁力はかなりのもの。 iPhone 15 Pro Maxくらいの重さでも安定して保持してくれました。
取り付けは吹き出し口のルーバーにクリップを挟むだけで、30秒もかかりません。 ぶっちゃけ最初は「こんなに簡単で大丈夫?」と不安でしたが、高速道路で2時間走ってもビクともしませんでした。
もうこれでいいじゃん!!って思えるくらい、取り付けの手軽さと磁力の強さのバランスが良い商品です。

エアコンの風がスマホに直接当たるから、夏は冷却効果があるし冬は温まりやすい。 ただ、冬場にスマホが熱くなりすぎることもあるので風向きは調整したほうがいいですよ
第4位:Boleve 真空吸盤 高級合金素材MagSafeホルダー

アルミ合金の本体が見た目にも高級感があって、車内のインテリアにこだわりたい方向けのホルダーです。
真空吸盤でダッシュボードに固定するタイプで、360度回転はもちろん対応。 吸盤のロックレバーがしっかりしていて、ガチッとハマる感触があります。
開けた瞬間、思ったよりずっしり重くて「これは頑丈そうだな」と感じました。 安っぽいプラスチック感が一切ないのが好印象です。
ただ、重量がある分、ダッシュボードの素材によっては吸盤に負荷がかかりやすいかもしれません。 レザー調のダッシュボードだと、吸盤ベースシートを併用するのが安心です。

見た目重視で選ぶならBoleveが一番カッコいいです。 ただ、機能面だけで比べると1位や3位のほうがコスパは上なので、何を優先するかですね
第5位:ANDERY ゲル吸盤+24個N55磁石 MagSafeホルダー

N55磁石を24個使っているというスペックに惹かれて試してみたホルダーです。
実際にiPhoneをくっつけてみると、引っ張ってもなかなか外れないくらいの磁力。 高速道路の段差でも微動だにしませんでした。
折りたたみ式で使わないときはぺたんと畳めるのも良いポイント。 ゲル吸盤の粘着力も強めで、夏場のダッシュボードでもしばらく使い続けても剥がれてきません。
微妙だなと思ったのは、折りたたみのヒンジ部分がやや硬くて、片手で角度を変えるときに力がいること。 慣れれば問題ないですが、最初はちょっと戸惑います。

磁石24個ってすごい数ですよね。 でもその分、スマホへの磁気の影響がゼロとは言い切れないので、クレジットカードをスマホケースに入れている人は気をつけてください
MagSafe車載ホルダー5商品 ひと目でわかる比較表
| 商品名 | 取り付け方 | ワイヤレス充電 | 磁石の強さ(体感) | 着脱のしやすさ(5段階) | 見た目の良さ(5段階) |
|---|---|---|---|---|---|
| PHILIPS DLK2301Q | 両面テープ | 15W対応 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| PlusAcc 真空吸盤 | 真空吸盤 | 非対応 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ACMEZING N55 | エアコン吹き出し口 | 非対応 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| Boleve 合金素材 | 真空吸盤 | 非対応 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| ANDERY 24×N55 | ゲル吸盤 | 非対応 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |

ワイヤレス充電が必要ならPHILIPS一択。 充電不要でコスパ重視ならACMEZING、見た目重視ならBoleve。 用途で選ぶとハッキリ分かれますよ
MagSafe非対応のスマホでも使える?対応方法を紹介
「MagSafe対応ホルダーが欲しいけど、自分のスマホはAndroidだし…」と諦めている方、ちょっと待ってください。
マグネットリングやMagSafe対応ケースを使えば、Android端末でもMagSafe式のホルダーが使えます。
1. スマホケースの背面にメタルリングを貼る(多くのホルダーに付属)
2. MagSafe対応のスマホケースを別途購入する
3. マグネットシートをケースの内側に挟む
メタルリングは薄いシール状のもので、貼ってもほとんど目立ちません。 ただ、ワイヤレス充電を使いたい場合はリングの素材によっては干渉するので、Qi対応のリングかどうかを確認してから購入してください。

Galaxy S24以降はMagSafe互換の「Qi2」に対応しているモデルもあるので、Android派も選択肢が広がってきていますよ
MagSafe車載ホルダーと一緒にあると嬉しいアイテム
MagSafeホルダーだけでも便利ですが、セットで使うとさらにドライブが良くなるアイテムを紹介します。
ワイヤレス充電対応ホルダーを使うなら、給電元の充電器もPD対応のものを用意しましょう。 安い充電器だと出力が足りずにワイヤレス充電が遅くなることがあります。
MagSafe対応スマホケース
メタルリングを貼るより、MagSafe対応ケースにしたほうが磁力が安定します。 Apple純正でなくても、サードパーティ製で1,500円くらいから買えます。
ダッシュボード用吸盤ベースシート
シボ加工のダッシュボードに吸盤タイプを付けたい場合に必須。 透明のシートを貼るだけで吸盤の吸着力が劇的に変わります。
MagSafeの磁力でスマホに悪影響はないの?気になる疑問
MagSafeホルダーを使ううえで、多くの方が気になるのが「磁石の影響」です。
先に答えを言うと、iPhone自体はMagSafe用に設計されているので、磁気による故障の心配はほぼありません。 Apple公式サイトでも問題ないとされています。
あと、ホテルのカードキーや駐車券なども磁気ストライプ式のものがあるので、スマホと一緒に置かないように気をつけてください。

個人的にはMagSafeホルダーを1年以上使っていますが、スマホの不具合は一切ないです。 カードだけ気をつけておけば問題ないと思います

スマホ周辺機器やカー用品を中心に、メーカー担当者やカーショップスタッフへの取材をもとに記事を執筆。 使い手の目線を大切にしたレビューを心がけています。

