2011.02.24 Press - GALLERY MAISON D'ART
"PARIS"にまつわるアーティストたち...
メゾンダールの、パリでの展開に向けてのプロモーション企画。
新作小品を中心にお求めやすい価格でラインアップ!
ポストカードや写真集なども好評販売中!
*1/27-2/26 メゾンダール隣のビル2Fフランス雑貨『fenêtre(フランス語で窓)』のギャラリースペースでもメゾンダール企画 "De PARIS bis" を開催中。フランスの絵本や絵画、ポスター、カードのほか、アーティストのオリジナルものもお求めやすい価格でラインアップ。
特別出展:小宮宇子、ひろやまkyo子、山本佳世、Lace.Y.Anest。
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2011 MAISON D'ART "De PARIS" Artists
市橋 織江
1978年生まれ。武蔵野美術大学中退。2年半のスタジオ勤務後、カメラマンアシスタントを経て、2001年に独立。数々の広告や、アーティストの写真を手がける他、TVCFなどのムービーカメラマンとしても活躍する行動派。2009年には映画「ホノカアボーイ」映像撮影。全国東宝系より公開される。写真集に「Gift」(MATOI PUBLISHING)。淡く、儚ささえも感じさせる色彩と、独特のスケールの大きいアーティスティックなアングルが特徴。今、最もトレンディな写真家のひとりである。
最近の個展「Paris」銀座 三越。 メゾンダール近くの本町オリンパスプラザでも「She has a pen]に企画参加中(〜2/2まで)
Caroline Salmon(2, rouge)
パリ在住。パリ有数の建築・デザインスクールEcole Boulle(エコールブール)在学中の2005年クラスメイトと2人でアートユニット "2, rouge" を結成。2008年よりCaroline Salmon(カロリーヌ•サルモン)一人で運営している。
カラフルでリズムカル、遊び心がある、パリ育ちならではのイメージ。ペインティングやコラージュから食器、家具、文房具のグラフィックデザインまで幅広く国内外で活動。パリのデパート、ギャラリーラファイエットやボンマルシェなどでも彼女のデザインによるプロダクトが販売されている。
ギィ・フォン・オフテルディンゲン
1969年フランス、リール生まれ。トゥールコワン公立美術学校 陶芸科卒業。KOBE ART MARCHE でも大好評! フランス国内で彫刻を中心としたオブジェを制作するなどの作家活動を経て、1997年以降、アメリカ、ドイツ、イギリスで、セックス・トイズをイメージした作品を発表する。今回出品するのは、パリで発表されたキュートな"ベア・フェティッシュ・コレクション"の一部で、エディションのあるものもすべて手作り。最高品質の柔らかいシリコン素材で作られ、それぞれの内部や外部に彼らしい何か奇妙なものが付加され、オリジナリティにあふれている。現在ベルギーのギャラリー所属。1点ものもリーズナブルな価格です。
松井秀雄
写真家。大阪在住。IBM勤務時代から30数年、純粋な目と粘り強さで美しい日本の「花鳥風月」を撮り続けている。自然界に向けられた暖かいまなざし。写真集「光と風のコンツェルト」(風景写真出版)も好評販売中。 2010年、メゾンダール パリで個展開催。多くのフランス人から、日本人ならではのスピリットを感じさせる作品と高い評価を得る。今回は年に数回しか見られない気象現象、幸せを招くと言われる朝焼けの富士山「赤富士」の作品も金の額装にてご覧いただいています。富士フィルム主催「2010 美しい風景写真100人展」に選ばれた作品、青森県弘前市での「花筏」は全国巡回展示中。二科会写真部会友。滴翠美術館(芦屋)評議員。
ミシシッピ(堀口貴)
1972 年、大阪生まれ。画家,漫画家。京都大学在学中の専攻はアメリカ文学。京都を拠点にペインティングとコミックを軸にユニークな活動を展開。フランスの New Galerie(パリ)所属アーティスト。主な個展に「風景が消えて最後に声だけが残る(PANTALOON、大阪、2005)、「MIDNIGHT SPECIAL」(New Galerie 、パリ、2009)、「bluebird」(ビリケンギャラリー、東京、2010)、「泣くくらい寒い i'm so lonesome i could cry」(CORB、東京、2010)など。コミック作家としては、「イージーなレシピにしてくれ」(Lmagazine、京阪神エルマガジン社 2007〜2009)、「はじめの一曲」(Sweet Dreams、スウィートドリームス、2010〜現在)など。
ミヤギユカリ
イラストレーター、画家。アートブックに「Reminiscence」「ちち」「ambrosia」。「竹姫物語」「AKAZUKIN 」は(ホンマタカシの写真集でも知られるスイス・Nievesより出版)など。
ナイキジャパン、JR東日本などの広告媒体や、VOGUE NIPPON、anan、relaxなどの雑誌の表紙や挿し絵、"イッセイミヤケ"、"あちゃちゅむ"などのアパレルブランドとのコラボレーション手がけるなど多岐に渡り活躍中。無垢で研ぎすまされたセンスを持ちながら、愛情、優しさをも漂わせる独自の作風。2010年10月パリのCHIC ART FAIRに、ギャラリーメゾンダールから出展。 オオカミとも仲良しの新しい赤ずきんのイメージ絵画がパリジャンを中心にブレイク。新作がほぼ完売する 。 2011年春もパリの中心で開催されるCHIC DESSINにも中心的存在として出展します!CLICK! (AKAZUKIN nouveau!)
wassa
1983年生まれ。2008年5月大阪ART HOUSEで初個展"daily"、2009年2月兵庫galerie6cで個展"BUTSU BUTSU TEN"、6月GALLERY MAISON D'ART(大阪)にて、個展"un" 、10月メゾンダールパリでの個展"non-sens"。何かわからんけど、カワイイ!と、パリジャンの人気獲得!11月サントリーミュージアムでの大阪アートストリームでホルベイン賞受賞。既成の概念に囚われることなく、自分の中から湧き出てくるおかしなものを、ドローイング、ペインティング、オブジェ、インスタレーションなどで表現。鉛筆や紅茶、布など、身近にある素材を使いながらも作品は、静かに力強いパワーを発し、大阪の若者を中心に人気が広がりつつある。2010年神戸アートフェアではポートピアホテルのバスルーム内でのインスタレーションが話題に。関西を代表する情報誌、京阪神エルマガジン社"Riche"でも今月号より挿絵を担当している。げんげろげ。
(50音順、文責:ギャラリー メゾンダール)
↑ミヤギユカリ(左)、wassa(右)、パリ在住の下記カロライン•サルモンは、パリで一番お洒落なアートフェア”CHIC DESSIN”にもメゾンダールから今春出展します!
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De PARIS
○会期:
2011年1月27日(木)〜2011年2月26日(土)
火〜土曜日open.13:00-19:00、但し火曜日は要時間ご予約
○会場:
「GALLERY MAISON D'ART」
大阪市西区靭本町1-16-19 2F
http://maison-art.org/
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