opus design - オプスデザイン

2010.09.18 Press - Space R / Gallery R

opus editors

ポーリッシュ・ポタリー展

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使いやすさと見た目の愛らしさで、毎日が楽しくなる食器、
ポーリッシュ・ポタリーに出会える期間限定ショップが、
9月18日(土)から約3週間、
芦屋にあるカフェ、雑貨ショップ、ギャラリーが一体になった複合ビル
「スペースR」に、オープンいたします。

「ポーリッシュ・ポタリー」とは、
ポーランドのボレスワヴィエツという小さな町で作られたポーランドの陶器のこと。

絵柄だけでなく、陶器自体の種類もとても豊富で、
使いやすいティーセット、マグ、大小さまざまなプレートから
取っ手のついたちょっと珍しい形の小鉢まで‥‥
食器として使うのはもちろん、女の子だったら、お花を飾ったり小物入れにしたり、
雑貨として使うのもおすすめです。

また、絵柄のついた食器には珍しく、電子レンジやオーブンの使用ができて、
食卓にもそのまま出せるので、とても便利です。

ぜひこの機会にお越しください。

<展示販売の内容>
小鉢、マグカップ、リンゴポット、プレート、ティーポット、ボウルなど


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ポーリッシュ・ポタリー展

○会期:
2010年9月18日(土)〜10月11日(祝・月) 無休

○会場:
「Gallery R」
兵庫県芦屋市茶屋之町1-12 スペースR 3階

○開場時間:
11:00〜22:00 (最終日は19:00まで)

○料金:
入場無料

○交通:→MAP
芦屋駅南口に出て徒歩5分。国道2号線を越えてすぐ。
阪神芦屋駅より山側へ8分。
阪急芦屋川駅より南東へ15分。
車で阪神高速芦屋出口より5分。

リュリュのホームページはこちら



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ポーリッシュ・ポタリー

ドイツ国境に近いポーランド南西部の街で作られるこの愛らしい陶器は、
産地にちなんで正式名称を「ボレスワヴィエツ陶器」といいます。
多彩な色を使いながらも良質な陶土を使って焼き上げるため、
オーブン料理に適した丈夫さが特徴で、
ヨーロッパやアメリカではポーランド陶器の代表格として、
「ポーリッシュ・ポタリー」と呼ばれ、愛用されています。

ボレスワヴィエツ陶器の一番の特徴は、絵付けのユニークさが挙げられます。
第二次世界大戦中のドイツ占領期に、ドイツ人の手によって、
海綿でスタンプする手法が編み出され、
今なおポーランドの地でその伝統が受け継がれています。

絵柄の種類は一社当たり数百から二千種類にも及び、
東欧らしい温かみのある器の形と相まって、
独特の色彩と質感を持つユニークな陶器です。

商品の情報サイトはこちら

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