2010.07.27 Press - プレス
府民と行政が一体となって、地域力再生を実現させていく「協働」を進化させた、大阪独自のプログラム「笑働OSAKA」がスタートします。OPUSは、企画、デザインで参加し、今後の多岐にわたる展開をサポートしていきます。
そのキックオフイベントとして、
2010年8月28日(土)
アドプト10周年記念事業
協働シンポジウム in大阪 〜協働から笑働へ〜
を開催します。
地域力再生につながる、「協働」の新しいカタチ。
「笑働OSAKA」がスタートします。
身近な道路、川など、まちに愛着をもってもらうという目的で始まった「アドプト・プログラム」が10周年の節目を迎えます。街の美化にとどまらず、安全や教育、高齢者問題、賑わいづくりなど、様々な地域課題を解決するために、官・民・産・学が一体となった「協働」の取り組みが進んでいます。
「協働から笑働へ」
多岐に渡るボランティア活動の根源は、「笑顔にすること」「笑顔になること」であると捉え、地域力再生につながる新たな試みである「笑働OSAKA」を旗印に掲げ、”笑顔あふれる大阪”の未来図を皆さんと共に描いていきたいと考えています。
シンポジウム
基調講演「地域の活動は何を支えるのか」
河井孝仁氏(東海大学文学部広報メディア学科教授)
アダプト・プログラムの全国概況
宮本和幸(社団法人食品容器環境美化協会)
スマスタの場合
塩山諒氏(NPO法人スマイルスタイル代表理事)
りそな銀行のコラボレーション(協働)プロジェクト-REENAL
藤原明氏(りそな総合研究所 新規事業戦略部 プロジェクト・フェロー)
意見交換会、LIZによるミニライブ
<シンポジウムゲスト>
<募集人数>
350名(予約制・先着順・入場無料)
<主催>
地域協働いきいきネット大阪・大阪府
社団法人食品容器環境美化協会
<後援・協賛>
大阪水上バス株式会社・NPO法人スマイルスタイル
にじゆら・アサヒ精版印刷株式会社
LIZ・OPUS DESIGN inc.
<協力>
りそな総合研究所・REENAL by Resona Bank
<予約方法>
ご参加希望の方は、お名前・住所・連絡先をご記入の上、
FAX、メールでご応募ください。
FAX:06-6944-6773
E-mail:toseijikan-g09@sbox.pref.osaka.lg.jp
地域協動いきいきネット大阪
大阪でさまざまなボランティア活動に取り組む個人・団体等の交流の場を設け、情報交換や相互活性化を進めることを目的に平成16年度より活動しています。「アドプト10周年」を契機に、“個”から“集“へと導くための機会を提供し、一層の連携の輪を広げていきます。
大阪府
大阪でのアドプトは、現在約500団体に広がっており、更に、大阪府では多様化する地域の課題を解決するために、これまで以上に地域との関わりを深めつつあります。アドプト10周年を迎える今年度は、「笑働」を旗印に掲げ、地域の皆様と一緒に、笑顔あふれる大阪をめざしていきたいと思います。
社団法人食品容器環境美化協会
空き缶やペットボトルなどの散乱防止の啓発、環境美化を事業とする公益法人で、平成10年より、市民と行政の協働による、新しいまち美化手法である「アダプト・プログラム」の全国への紹介・普及に取り組んでいます。http://www.kankyobika.or.jp/
りそな銀行大阪本社ビル地下講堂
大阪市中央区備後町2-2-1
地下鉄堺筋線・中央線 堺筋本町駅17番出口より 徒歩2分
地下鉄御堂筋線・中央線 本町駅1番出口より 徒歩6分
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