2010.03.10 Press - プレス
使いやすさと見た目の愛らしさで、毎日が楽しくなる食器、
ポーリッシュ・ポタリーに出会える期間限定ショップが、
3月13日(土)から約2週間、
芦屋にあるカフェ、雑貨ショップ、ギャラリーが一体になった複合ビル
「スペースR」に、オープンいたします。
「ポーリッシュ・ポタリー」とは、
ポーランドのボレスワヴィエツという小さな町で作られたポーランドの陶器のこと。
絵柄だけでなく、陶器自体の種類もとても豊富で、
使いやすいティーセット、マグ、大小さまざまなプレートから
取っ手のついたちょっと珍しい形の小鉢まで‥‥
食器として使うのはもちろん、女の子だったら、お花を飾ったり小物入れにしたり、
雑貨として使うのもおすすめです。
また、絵柄のついた食器には珍しく、電子レンジやオーブンの使用ができて、
食卓にもそのまま出せるので、とても便利です。
会期中、ポーリッシュ・ポタリーの展示販売はもちろんのこと、
ワークショップ(予約制/有料)も行いますので、ぜひこの機会にお越しください。
<展示販売の内容>
小鉢、マグカップ、リンゴポット、プレート、ティーポット、ボウルなど
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「リンゴポットのワークショップ」のお知らせ
ポーリッシュ・ポタリーの人気アイテム・リンゴポットを使って、
フードコーディネーターの藤井陽子さんに、
焼きリンゴや焼き野菜の調理法を実演していただきます。(試食もできます)
素材の味を生かした簡単便利なポーリッシュ流料理をお楽しみください。
また、テーブルコーディネーターの大高弘美さんによる
テーブルセッティングのレッスンも行ないます。
みなさまのご参加お待ちしております。
○日時:
3月21日(日)
[1]10:30〜12:00 [2]13:30〜15:00
○参加費:
3,400円(マグカップのお土産付)
○定員:
各回8名様まで
ワークショップのご予約方法はこちらをご覧下さい。
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ポーリッシュ・ポタリー展
○会期:
2010年3月13日(土)〜28日(日) 無休
○会場:
「Gallery R」
兵庫県芦屋市茶屋之町1-12 スペースR 3階
TEL:0797-38-2949
○開場時間:
11:00〜21:00 (最終日は19:00まで)
○料金:
入場無料
○交通:→MAP
芦屋駅南口に出て徒歩5分。国道2号線を越えてすぐ。
阪神芦屋駅より山側へ8分。
阪急芦屋川駅より南東へ15分。
車で阪神高速芦屋出口より5分。
リュリュのホームページはこちら
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ポーリッシュ・ポタリー
ドイツ国境に近いポーランド南西部の街で作られるこの愛らしい陶器は、
産地にちなんで正式名称を「ボレスワヴィエツ陶器」といいます。
多彩な色を使いながらも良質な陶土を使って焼き上げるため、
オーブン料理に適した丈夫さが特徴で、
ヨーロッパやアメリカではポーランド陶器の代表格として、
「ポーリッシュ・ポタリー」と呼ばれ、愛用されています。
ボレスワヴィエツ陶器の一番の特徴は、絵付けのユニークさが挙げられます。
第二次世界大戦中のドイツ占領期に、ドイツ人の手によって、
海綿でスタンプする手法が編み出され、
今なおポーランドの地でその伝統が受け継がれています。
絵柄の種類は一社当たり数百から二千種類にも及び、
東欧らしい温かみのある器の形と相まって、
独特の色彩と質感を持つユニークな陶器です。
商品の情報サイトはこちら
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