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2009.12.28 Press - プレス

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震災から15年

展覧会名:震災から15年
第1部 カメラ・アイ 阪神・淡路大震災「市内の情景」記録写真展
第2部 コレクション展3 震災と美術


第1部 カメラ・アイ 阪神・淡路大震災「市内の情景」 記録写真展
未曾有の大災害となった阪神・淡路大震災からまもなく15年をむかえます。
月日が過ぎ、震災を知らない世代が年々増えるなか、そうした若い世代の人たち、あるいは復興後に阪神間に移り住んだ人たちに当時の状況を知ってもらい、震災の記憶を後世に語り継ぐ機会となることを目的とした記録写真展を開催します。
震災直後から、復興過程、そして現在まで、立場の異なる様々な視点の写真約700点から阪神・淡路大震災にまつわる「市内の情景」を伝えます。
本展が震災の記憶を後世へとつなぐ機会となるとともに、いつ起こるやも知れない自然災害に対する日々の防災意識の向上に役立つ機会となれば幸いです。

関連企画 イベント詳細はこちら
(1)『この町がすき』震災15周年 祈念コンサート
(2)昔と15年前と今・・・あしや歴史散策
(3)震災語り部による「語り継ぎたい記憶」座談会


第2部 コレクション展3 震災と美術
当館ではこれまで、2000(平成12)年「震災から5年 震災と表現」と2005(平成17)年「震災から10年 A DECADE AFTER 米田知子展」にそれぞれ阪神・淡路大震災に関連した企画展を開催してきました。
それらはいずれも被災地に建つ公立館として、美術を通じて忘れられかけようとしている出来事をいま一度思い起こし、時間とともに震災に対する距離感が変化する状況を問いかける試みでした。
本展ではこうした経緯をふまえ、震災から5年、10年、15年という時間の経過によって変化してきた震災と美術の関わりを当館美術コレクションと関連資料を通じて振り返ります。


場所:芦屋市立美術博物館

会期:2010年1月5日(土)~2月21日(日)
※月曜休館、ただし1月11日(月・祝)は開館、翌12日(火)休館

観覧料:一般300(240)円、大高生200(160)円
※中学生以下無料、*( )内は20名以上の団体料金

住所:〒659-0052 芦屋市伊勢町12-25

tel:0797-38-5432

e-mail: ashibihaku_amm@zeus.eonet.ne.jp

URL: http://www.ashiya-web.or.jp/museum/

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