2011.02.03 / OPUS GROWING PROJECT
今回の3NOTE IN CASE OF CREATORSは、オプスデザインスクールの卒業生、坂上綾さん。インターン生としてデザインの現場で働く坂上さんの3noteの使い方を見せていただきました。
「落書き帳」と呼んでいるノートには、ポートフォリオのスケッチをしたり、遊びに行った先にあるスタンプを押したり。仕事はスケジュール帳で管理、インプットのためにメモを取る1冊、という使い方をしています。3冊それぞれを中で仕切ってくれるから用途別にサッと広げられるのが嬉しい。仕事中、制作に活かせそうだなと思った時にパッとスケッチもしやすいですしね。可愛くて挟んでおいた包み紙が仕事場では話のきっかけになることも。遊び、仕事、自分の制作。今は特に繋がっているなぁと思うので、すべてを一緒に持ち運べる3NOTEは、「これさえあれば」と思わせてくれますね。
オプスデザインが進めているGROWING PROJECT。これは、私たちが抱いている
「モノづくりの環境を良くして、デザインを通じて世の中を豊かにしたい」
という思いをつたえていくためのプロジェクトとして始まりました。